千葉名物キャラ「まめもっこり」

 昨日は、この忙しい中、山積みの仕事も周囲の信頼も締め切りのプレッシャーも全て放り出して、幕張メッセまでCEATECに行ってきた。まあ、これも仕事で、色々見とかないと後で困るんだから仕方ないけど。「電子部品はGreenか、‥‥。( ̄_J ̄)ん?、違うって」というか、仕事で行ったり遊びに行ったりしていると、どちらで行っても違和感を感じるようになってきたな。。。
 で、おみやげです。

幕張メッセといえば千葉。千葉といえばピーナッツ。ピーナッツといえば、豆。豆と言えば、そう、「まめもっこり」くんです!!!

背番号CHIBAです。横の2本線から察するに、ジャージって感じです。ストリート系というより、ヤンキー系です。

見て下さい、このいやらしそうな笑顔。「うへへへへ」と今にも言い出しそうです。

はい、もっこりのアップです。

 口直しに、ついでに買ってきたピーナッツキャラメルとびわ羊羹です。ピーナッツキャラメル1日1個は、測定誤差範囲内と言うことに自分ルールで決まっています。食べてみましたが、言われなければ、どこがピーナッツ味なのか良く分かりません。羊羹は、今日はカロリー的にもう食べられません。。。
 確か、このもっこりシリーズは北海道で「まりもっこり」君から始まったはずだ。余りにかわいくないのが、キモカワの刺激で満足できなくなった人たちに受けて話題になったのだが、その勢いが千葉にまで南下していたようだ。「まりもっこり」は一応まりもの「も」がかかっているのだが、まめはまめである。もう、何故もっこりなのか、もうほぼ何の必然もなく、もっこりである。「まりもっこり」を一字変えれば、「まめもっこり」だが、そんなマイナーなキャラをネタにして類似品を作ってどうしようというのか?もう、意味不明になっている。かわいくもない。オヤジギャグにもなっていない。ただ、ご当地の名物ピーナッツと、流行の「もっこり」が、今の流行に会わせて売らんかな、の商魂でむりやり合体して、「まめもっこり」。
 余りに不憫だ。こんなかわいくないぬいぐるみ始めて見た。なのに、この嫌らしい笑顔を見ると、可哀想だとも思えない。このピーナッツの皮の皺が血管が浮き上がっているみたいで、やたら不気味で、余りに悲惨だ。何のためにこんなぬいぐるみが作られてしまったのか?それは、これをおみやげに持っていって、女の子に「いやだ〜」と黄色い声を上げさせるオヤジ趣味のためとしか思えない。来週、会社に持っていこう(笑)。
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千葉で大人気!? まめもっこり (2006年10月9日) - エキサイトニュース