今日も園芸に精を出しているうちに一日終わってしまったorz


 朝顔がまだ咲く。もう11月だというのに、だ。10月中は、w( ̄o ̄)w オオー!、秋だというのによく頑張るな、かわいい、かわいい、と思って、喜んで見てきた。しかし、だ。もう11月である。晩秋、クリスマス・カウントダウンである。もう、いくら咲いても俳句の季語にもなれない(俳句なんて詠まないけど)。
 一体、この11月の朝顔を見てどう思えばいいのか?さすがに花は小さく、花弁が分かれ気味で丸いあの朝顔のあるべき姿とはちょっと違う。何となく、花の姿や色も幼げで、ロリータっぽい雰囲気だ。そもそも、この朝顔は矮性種で大きくならないのだ。そうだ、確かに、これは季節外れのロリータ朝顔だ。まるで、生涯一グラドル、29歳最年長グラドル、の、ほしのあきではないか。

クイック・ジャパン (Vol.68)

クイック・ジャパン (Vol.68)

 サンボマスター岡林信康の対談を読みたくて買ったはずなのだが、ここのほしのあきのブレークまでの苦労話をついついじっくり読んでしまって、サンボマスター岡林信康の対談はまだ読んでいなかったような気がする。というくらい、ほしのあきチャンは良い娘なのだ。マネージャーと二人で売り込みに回る話なんか、泣けてくる。若い頃は水着撮影苦手だったそうなのだけど、ふっきれて、もう、止めろと云われるまで水着やります、というあたり、なんか「自立」という感じで、感動してしまった。

 という訳で、今さらだが、この朝顔を「あきちゃん」と名付けることにした(なんか、危ないな)。やっぱり、「あきちゃん」、かわいい。萌え。
ほしのあき 2007年 カレンダー

ほしのあき 2007年 カレンダー

 今日の作業日誌。

  • りんどうの花殻を切る。
  • パンジーを苗床からポッドに移植。10個ポッドが出来た。赤+黄が5個、赤だけかもしくはどっちか分からなくなったのが合わせて5個。
  • ゴテチャと天人菊を家の周りの空いているスペースに強引に植え込む。紙の苗床ごとぽいぽい埋め込む。ついでに、まだ発芽していない苗床も、全部合わせてごちゃごちゃに植え込んでしまう。もう、あそこは闇鍋状態なので、花が咲くまで何だか分からないかも。土がが粘土質なので、その上に腐敗土と赤玉土をぶっかけて、一応元肥の油粕も混ぜてグチャグチャにかき混ぜて、後はほいほい突っ込む。多分、あそこは週に一回くらい休日に気が向いたら水をやるくらいだろう。それで咲けば良し、咲かなければそれも良し。それも運命。と、これに関しては腹を決める。
  • 赤玉土と花鉢用の土を混ぜ合わせて、パンジーのポッド移植に使ったけど、ほとんど余っているので、これを今後は時々必要に応じて使うつもり。何かと便利。いとうせいこう氏の真似。

 これで、後は金魚草とペチュニアの移植を残すのみ。後は水をやるだけで、秋植の大騒ぎも峠を越えたという感。ああ、疲れた。