“Webブラウザ専用マシン”が理想
“Webブラウザ専用マシン”が理想 - ITmedia エンタープライズ
ズバリ、モバイルWebブラウザマシン。
* 快適なメール環境のためにDOSモバギ並のキーボード
* Ajaxを使ったWebサイトが閲覧したいので、Firefoxが動作
* スリープからの復帰が素早いOS
* 機能は少なくていいので動作が速いOS
* PHS(W-SIMなど)+無線LANでいいので常時接続
* 連続待受時間で携帯並みの200時間
* 携帯並のACアダプタで充電できることアドレス帳もスケジューラもテキスト入力も、今ならばすべてWebベースでOK。アプリケーションは基本的にすべてWebアプリケーションを使うので、ソフトウェアのインストールもしない。内蔵のストレージさえ必要ないかもしれない。ブラウザのキャッシュなどもメインメモリに保存して、「Google BrowserSync」でバックアップ。あくまで、Web閲覧とWebアプリケーションに特化したPDAというわけです。
FirefoxがW-ZERO3で動くと良いなあ。常時接続は敷居高そう。200時間って(笑)。そりゃ200時間あればいいけど、週に1回くらい充電しろよ〜。逆に週に1回だと、めんどくさく感じるかも。ACアダプタは大問題。賛成。Webベースにすると、むしろセキュリティの面で困る。会社のスケジューラーと個人のスケジュールの調整のためにあるようなもんでしょ、これ。それだけはデバイスでデータ持ちたいよ。Web 2.0なら良いというもんじゃないでしょ?と思うけどな。
大体この意見に同意だけど、今の自分のW-ZERO3の使い方はまさにそんな感じ。本当にモバイルブラウザーとしての使い方が9割くらいですね。0.5割がゲーム、0.3割がPDA、0.2割がデジカメ、誤差範囲が携帯電話&メールというとこですね。
W-ZERO3 esに触ってきた
ヨドバシカメラで動いてる実物の先行デモをしていたので、いじってきた。まず、持った感じが軽くて、手にしっくり来る。細長いので、普通に持ったときに片手で操作しやすい。質感も、これまでのテカテカプラスチックと違って、艶消しで微妙なでこぼこがあって滑らない。これなら、電車の中で片手でいじってる分には、普通の携帯に見える。今、WS003SHで電車の中で書いてるんだけど、これ一目でわかって目立つんだよなあ。モノ的には、es、心惹かれる。
スライドもすっと来て、かちっと言う感じで、気持ち良い。ボタン類も押した手ごたえがあって触っていて気持ち良い。この辺のエルゴノミクス指数が100%アップしている。今のWS003SHは、スライドさせるとディスプレイ部分にちょっと遊び感があって、ちょっとぐらぐらするので気持ち悪いのだが、その辺がばしっとしていてグッド。
ATOKも変換の知能指数が30→130くらいに感じる。Operaも入っていたから、標準装備?
ただ、ディスプレイが小さい。普通の携帯電話並みでフルブラウザーを使うのは、ちょっと苦しい。キーボードもテキスト3行以上打つのはしんどいかもしれない。お相撲さんは指で絶対打てない。キーボードをスタイラスで押すしかなさそう。
ワンセグも周辺機器で対応みたいだから、うまくいけば旧世代(涙)も使えるのかな?¥29800で今機種変更する気はまだしないな。あのサイズで3.5インチの液晶がついて(つけられん、無理)、ワンセグが標準装備でついたら考えるかな。あのキーボードでこんなに長いもんをウダウだ書けない。パスワードをちょっと入れるくらいなら、あれでも良いんだろうけど、それなら普通の携帯でいいのかもしれない。ここらのモバイル商品の商品コンセプトはすごく微妙なとこで、使い込んでみないと見えてこない。あれを買ったら、また使い方が少し変わるような気がする。ブログ書くのには使わないとか、あのサイトは文字が小さすぎて読めないから見なくなったとか、そういう使い方の変化が起こるんじゃないかと思う。逆にもうちょいディスプレイを5インチくらいまで大きくしたデカW−ZERO3があっても良いんだけどな。電話さえかけなければ。それって、ほぼバイオUか。
デスクトップテーマ作成
640x588 399x587 くらいのサイズのjpg形式を用意して(どこかにこう書いてあったけど、結局全部使わなかったから、フォトショップかなんかでいじるなら、このくらいという目安)、MS純正のテーマ作成フリーウエアTheme Generatorで文字やバーの色を選べばOK。ツールの”画像”から背景画像として選ぶことも出来るけれど、端は切れるし、文字の色と被ると見にくくて使えないので、画像に合わせて文字の色を選ぶためにも、テーマを作った方が良い。ナビゲーションで選べるので、英語だけれど簡単で使いやすい。荒川静香バージョンとストーンズバージョンを早速作る。壁紙作りって、余りに初めてPCを買ったお子ちゃまみたいなんだけど、普段持ち歩くものなので、PCの壁紙とはまたちょっと意味が違う様な気がする。時計とかアクセサリーみたいなもので、やっぱり愛着が湧くものにしたくなる。それに、人に見せびらかせるようなものを作りたくなる。まあ、少なくとも見せて恥ずかしくないものにしといた方が良いでしょ。なので、上戸彩バージョン→却下 ToT w
スタパ齋藤:ウィルコム W-ZERO3ゲットぉ!!
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/27762.html
Windows CE系のPDAについて、ある程度知っているか、もしくは積極的に知る気があれば、恐らくW-ZERO3は非常に楽しい(便利なフリーソフトとか多数ある)し、自分の目的をスマートにこなせる強力な端末となるだろう。だが、新しいOSやユーザーインターフェイスを面倒とかカッタリィとか思った途端、ムカついて解約して白ロム誰かに売りたくなる端末になりがちだろう。ま、ある程度の敷居の高さについては他のスマートフォン系端末と同様ではあるが。
これは禿同。モバイル機器って、そういう意味じゃPSPあり、W-ZERO3あり、iPodあり、という棲み分けになっちゃうのかな、当分。
現在インストールしているソフト一覧リスト(リンク付)
大体こんなもので落ち着きそう。最初から入っているのは除く。
- GSFinder+
- エクスプローラーよりも使いやすい。
- Exぱんだ
- 圧縮解凍ソフト。
- Magic Button
- TK-BLOG: 「Magic Button」がイイカンジになってきた^^
- 起動したソフトを終了させるのに便利。Pocket PC系はこんなソフトがわざわざ必要だなんて知らなかった。なんで終了出来ないのか、動作がおかしくなるのか、最初は分からなかった。この手のソフトは不可欠。なんで、システムに入れてくれないの?
- Net Front v3.3試用版
- 結構使いやすそう。でも、お金払ってまで欲しいか?Operaでいいや、という気もする。もう少し使い込んでみる。
- Opera Mobile™ for Willcom W-ZERO3
- みんな最初に入れるのがこれでしょう。IEはあることを殆ど忘れつつある。
- NextTrain
- これ、既に生活必需品になりつつある。スゲー便利。問題は時刻表なんだけれど、”時刻表変換エクスプローラ「TrainConv Explorer」”というのが、一番簡単。本家のHPのリンクは死んでいるもの多いので、これにたどり着くまで苦労した。でも、バスなんかは自分で作るしかないんだろうな。
- Sound Explorer
- TCPMP
- 多分、動画は面倒なので余り見ないだろうな。でも、一応何でも見ることできるメディアプレーヤーあると安心。
- UKToday
- Today画面に予定・カレンダ・システム情報を表示。これもあっという間に必需品。
- UKTenki
- お天気ソフト。週間予報をTodayで見ることできるので、重宝している。
- UKTvList
- どうせTVそんなに見ないけど、いざというときは威力を発揮すると思う。これも必需品。
- 和暦尺貫
- 年号変換はいつも悩むので、いざというときに安心。
- ぽけギコ
- 2ちゃんビューアー。
- 参考本
- これを買ってみた。
W‐ZERO3の本―WILLCOMスマートフォンシャープWS003SH徹底活用術
- 作者: 伊藤浩一,重森大,霧島煌一,ぬりかべ魔人,ジョルス
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/01
- メディア: 新書
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- いろいろあるけれど、何をするのに使えるのか知りたい初心者には、応援団長様の本がとても良い。ただ、細かいところはあえて書いてなかったりする。検索すればいいという話だからね。むしろ、単行本ではさっと気軽に目を通せる範囲で、何が出来ることなのかということと初心者が必要な知識をまとめておいてくれるのが助かるし、実用的。他の本は中身があんまり無いものが多い。買おうかどうしようか迷っている人が読むのには良いかもしれないけれど、買ったら読まないだろうな、と言うものが多いと思う。下の本は自分でプログラム書いたりしたい上級者には良いのかもしれない。上の本より¥100安いのに分厚いので、お買い得感はあって、こっち買おうかと思ったけど、読みきれないものを買うのは結局ムダだ、と思って上の本1冊にした。使い倒して遊ぶための使いこなしを身につけるには、上の本がお薦め。
ウィルコム W-ZERO3 PERFECT GUIDE PERFECT GUIDEシリーズ (4)
- 作者: 大和哲,坪山博貴,石井英男,塩田紳二,寺井義貴
- 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 単行本
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- 今月号で特集組んでいるので、これの付録CD−ROMがあると一通りすぐに揃って手っ取り早い。この特集で、デジカメのシャッターオンを消す方法が書いてあったけれど、やってみても出来なかった。システムのShutter SoundがROMに書き込まれているみたいで、消せない。盗撮とか隠し撮りを防ぐために強制になっているのかな?あの音が大きすぎて、使えないんじゃ宝の持ち腐れになりそう。きっと、なんか、もう一つ裏技が必要なんだろうな。
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/02/08
- メディア: 雑誌
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